用語集 / 社会・ルール
EU AI法とは?EU(ヨーロッパ連合)が定めた、AIについての包括的な法律。
追加:2026-10-11確認:2026-10-11
EU AI法とは、EU(ヨーロッパ連合)が定めた、AIについての包括的な法律です。
| 読み方 | いーゆーえーあいほう |
|---|---|
| 英語 | EU AI Act |
| 別の呼び方 | 欧州AI法、AI Act |
| 分類 | 社会・ルール |
| 始まり | 2024年8月1日(発効) |
EU AI法の意味
AIの使い方を危険の大きさで分け、危険の大きいものほど厳しいルールを課す「リスクに応じた」考え方が特徴です。
2024年8月1日に発効し、段階的に適用されています。禁止される使い方は2025年2月2日から、ChatGPT のような汎用AIの義務は2025年8月2日から、そのほかの多くのルールは2026年8月2日から適用されています。
ただし2026年7月の改正(AIに関する「デジタル・オムニバス」)で、高リスクAIの義務は延期されました。教育・雇用・生体認証などの高リスクAIは2027年12月2日から、製品に組み込まれる高リスクAIは2028年8月2日からです。
適用スケジュール(確認日時点)
2024年8月1日:発効
2025年2月2日:禁止されるAIの使い方のルールが適用
2025年8月2日:汎用AI(ChatGPT のようなAIのもとになるモデル)の提供者の義務が適用
2026年8月2日:多くのルールが適用
2027年12月2日:教育・雇用・生体認証などの高リスクAIの義務が適用(2026年7月の改正で延期)
2028年8月2日:製品に組み込まれる高リスクAIの義務が適用(同じく延期)
日本の会社にも関係ある?
EUの中でAIを使ったサービスを提供する場合などは、日本の会社でも対象になることがあります。くわしくは公式資料や専門家に確かめてください。
EU AI法のよくある質問
EU AI法はいつから適用されますか?
2024年8月1日に発効し、段階的に適用されています。多くのルールは2026年8月2日からで、高リスクAIの義務は2026年7月の改正で2027年12月2日・2028年8月2日に延期されました。
日本の会社にも関係ありますか?
EUの中でAIを使ったサービスを提供する場合などは、対象になることがあります。くわしくは公式資料や専門家に確かめてください。